他人が怖くなくなる方法その①で説明したように、気持ちを文章にして確認することに慣れてきたら、次は「気持ちを口にして伝える練習」をします。
相手は、家族・友達など、言えそうだなと思う人であれば誰でも構いません。
最初は、気持ちを自覚してから口にするまでかなり時間がかかったりして、なかなかうまくいかないかも知れません(私はそうでした)。
それでも諦めず、根気強くチャレンジしていれば、だんだんと反応が早くなって「思ったらすぐ口にできる」ようになってきます(もちろん、思ったこと全部を口にしてはトラブルのもとなので、内容はちょっと考えてから発言して下さいね)。
上記が自我を明確にするためのステップ、2つ目になります。
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